4日目の行程(6/15)
・新富良野プリンスホテルにて朝食
・ファーム富田にて花畑を鑑賞
・とみたメロンハウスにて富良野メロンを堪能
・十勝で北海道の食を堪能
ファーム富田を観光
新富良野プリンスホテルにて朝食を頂きました。北海道の食材を始めとして、旬の食材を使った西洋料理・日本料理のビュッフェスタイルの朝食でした。乳製品が豊富で、富良野牛乳や、ヨーグルト等楽しむことができました。
新富良野プリンスホテルを出発して、『ファーム富田』へと向かいます。車で20分程です。ファーム富田は、ラベンダーが有名ですが、見頃は7月中旬から8月中旬ということで、残念ながらまだ咲いていませんでした。しかし、他の花々も植えられており、美しい花畑を見ることができました。花畑の奥には大雪山を望むことができ、雄大な北海道を感じることもできました。
とみたメロンハウス
花畑を堪能した後は、ファーム富田に併設されている、『とみたメロンハウス』へ。富良野メロンの直売所や、カットメロンやスイーツ・スムージーの販売もありました。
スムージーを頂きましたが、甘いのなんのって。直売所では、地域への発送も行っていたので、自宅と実家へ購入・発送しました。オンラインでの注文もできます。農家さんが選んだ「優等生」のメロンのみを取り扱っているので、皆様も是非購入してみてください。
十勝で北海道の『食』を堪能
富良野メロンスムージーを飲みながら、十勝に移動します。富良野から少し離れており、下道で2時間半くらいかかりました。昼食に豚丼を食べるため、『十勝豚丼いっぴん本店』を目指していました。しかし、この日は、朝食にメロンにスムージーにと、まだ午前中なのに食べまくりで、まだお腹が空いていなかったため、急遽、『帯広競馬場』へ『ばんえい競馬』を見に行きました。が、水曜日は休場日。残念。中に入ることはできたので、競馬場を少し眺めて、十勝豚丼いっぴんへ。
豚丼はサイズは色々あるものの、メニューとしては1つだけ。迷わなくて助かります。いっぴんという名前の由来でもあるそうです。生肉にタレをくぐらせ、備長炭で焼き、もう一度タレにくぐらせて出来上がりとのこと。味噌汁や漬物、デザートまですべて手作りとのことで、美味しいこと間違いなしのお店でした。
その後、食後のデザートに柳月スイートピア・ガーデンへ向かいます。帯広市内から15分程度でした。十勝らしい広大な風景が広がる場所にある工場で、直売所とカフェが併設されています。カフェスペースでは、購入後のお菓子やケーキをその場で食べることができ、ソフトクリームを購入することもできます。十勝きなごろもソフトが特別メニューということで購入。コーンの中には十勝小豆のつぶ餡も入っていました。
星野リゾート トマム ザ・タワー
雲海が見たいがために予約した『星野リゾート トマム ザ・タワー』です。ゴンドラに乗ってトマム山の山頂に行き、テラスが整備されています。そこから、雲海を見ることができる確率はだいたい40%とのことでした。が、明日はあいにくの大雨予報でした。あきらめながら夕食を『スープカレーGARAKU』にて牛ヒレステーキのスープカレーを頂きました。夕朝食付きのプランで、敷地内のレストランで3500円分の食事券をもらいました。他に海鮮系や日本食等、好きに選べるのが良かったです。
ただ、私たちのように、泊まることがメインの旅行者にはあまり向いていないかもしれません。朝食も夕食も部屋から場所が離れており10分程かかります。大浴場も、バスに乗って5分程の移動が必要です。星野リゾートで一日遊ぶなら良いかもしれませんが、私たちには合わなかったです。
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